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2018年8月07日(火)11:26 IR情報

マクドナルド、7月の既存店客数2.3%減。優良誤認の影響か。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年8月7日執筆

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 日本マクドナルドホールディングス株式会社が2018年7月月次動向を発表した。既存店で、客数2.3%減、客単価5.8%増で、売上高3.4%増となった。全店では売上高3.6%増。客数は2015年12月以来ぶりのマイナスとなった。

 消費者庁から、7月24日、「東京ローストビーフバーガー」及び「東京ローストビーフマフィン」について、景品表示法に違反する優良誤認に該当するとして措置命令を受けている。

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