スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

広告

RSSフィード

ニューオープン

外食ニュース

2018年7月26日(木)16:45 ニューオープン

広島でしか味わえない究極の生ビール。「ビールスタンド重富」が期間限定で東京・銀座に登場。

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 加藤一 2018年7月26日執筆

キーワード :   

 広島で毎日行列の出来る店「ビールスタンド重富」が、8月2日から5日の期間限定で「ひろしまブランドショップTAU」(東京・銀座)に登場する。今回は7月に発生した豪雨災害復興支援のため、売り上げの一部を義援金として被災者の方に贈られる。

 「ビールスタンド重富」は、広島では毎日夕方5時から7時までの2時間営業、メニューに並ぶのはビールの種類や料理ではなく「注ぎ方」だけで行列が出来る店として有名。店主の重富 寛氏は、銘柄が同じビールでも、実に10種類以上の異なる味わいを注ぎ分ける"こだわりの注ぎ手"と呼ばれている。今回、TAUでは、地元・広島で注ぐ「アサヒ生ビール」を使い、10種類以上ある注ぎ方から5種類をピックアップして提供する。

shigetomi.jpg

「ビールスタンド重富」
■期間: 前夜祭8月2日(木) 17時~19時30分、8月3日(金)~5日(日) 11時~19時
■場所: ひろしまブランドショップTAU(東京都中央区銀座1-6-10銀座上一ビルディング)
■内容: 「ビールスタンド重富」の店主・重富 寛氏による5種類の注ぎ方による生ビールの提供
■価格: 1杯600円(税込) *1人2杯まで。混雑時には1人1杯にさせて頂く場合あり。
■注ぎ方:5種類
①一度注ぎ:ビールの爽快感の頂点、そして日本の注ぎ方の原点。一度で注ぎ切る職人技。
②二度注ぎ:一度注ぎの爽快感の中から旨みを引き出す。日本人の感性が生み出した技。
③三度注ぎ:ドイツのSeven Minutes Pilsを日本の風土・味覚に合わせた注ぎ方。
④キリットタイプ:日本中のほぼすべての飲食店が注いでいる注ぎ方。現代日本のスタンダード。
⑤マイルド注ぎ:ビールが苦手な方向け。初体験の柔らかい泡に少し甘いビールが出来上がる。

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top