株式会社クリスプ（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮野 浩史）はが、7 号店目となるカスタムチョップドサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS （クリスプ・サラダワークス） 青山店」を7月28 日（土）にオープンさせる。

　クリスプは、ニューヨークやロサンゼルスなどアメリカ都市部発の「ヘルシーなだけじゃない」、おいしくてお腹いっぱい食べられるサラダをカジュアルに提供する専門店。2014年末に麻布十番に 1 号店をオープンして以来、恵比寿、六本木ヒルズ、代官山、広尾、アークヒルズを拡大を続け、都内に6 店舗を展開する日本のカスタムサラダ専門店のリーディングカンパニー。

　クリスプが目指すのは、「丁寧に手作りした本物の味を、カジュアルに提供する」ということ。合成保存料、着色料は一切不使用なのはもちろんのこと、できるだけ作り置きはせず、ほぼ全ての食材を店舗で毎日調理している。クリスプのサラダは、スタッフがお客様と会話をしながら、約 30 種類あるトッピングからお客様のお好みのサラダを組み立てていく。好みのベース（ロメインレタス・ほうれん草・ワイルドライス）を決めたら、トッピングを選び、最後にスタッフがメッザルーナ（Mezzaluna）と呼ばれる半月状の特殊なナイフでお客様の好みの大きさにサラダをチョップし、食材をつなぐためのドレッシングと軽く和えて提供する。チョップすることで、ひとくちに全ての食材の味が混ざり合い、単純に「野菜を食べる」という感覚ではなく、サラダを一つの完成した料理として楽しめるのが特徴。

　2017年7月に提供開始したクリスプ・サラダワークス公式モバイルアプリでは、忙しい時間帯でも店で列に並ばす、お気に入りのサラダを最短2タップでアプリから注文・決済し、好きな店舗でピックアップが可能となっている。導入後1年弱で既に 30,000 件以上の決済実績を達成し、旗艦店ではキャッシュレス比率は 70%、モバイル比率は30%まで増加、毎日100件以上がアプリ経由で注文・決済されている。

　また、約 3 万人が登録するクリスプのファンに向けた会員制度「クリスプ・コネクションズ」は、2018年7月のリニューアルで来店回数管理、会員特典（プロモーションやプレゼント）のデジタル化を行った。デジタル領域でのサービスを拡充させている。

「CRISP SALAD WORKS （クリスプ・サラダワークス） 青山店」

■所在地：　東京都港区南青山 2-27-18 パサージュ青山 1F 

■電話番号：　03-5843-1877

■営業時間： 11：00 - 22：00 

■定休日： 不定休

■メニュー：　シグネチャーサラダ 1,060円～1,450円、カスタムサラダ 970円～、自家製レモネード / アイスティー（お替り自由） 430円、ボトルビール 680円など。価格は全て税込。