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2018年6月25日(月)12:28 ニューオープン

新宿ミロード、レストランフロアのリニューアル。行列のできる台湾スイーツ、西海岸からの逆輸入ラーメン。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年6月25日執筆

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 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野 晃司)が、7月13日(金)、新宿駅南口直結のファッションビル「新宿ミロード」の7、9階レストランフロアをリニューアルオープンさせる。5月に実施した8階店舗、7~9階の共有部の全面改装に続くもので、これによりレストラン全フロアがグランドリニューアルとなる。

 コンセプトは、「Be Very Happy ~ Gokigen Dining」。食から生まれる『Common』『Joy』『Gathering』を創造する。7階は、Gathering Dining(ギャザリングダイニング)。カジュアルで自然と仲間が集うレストランがラインナップ。ディナーやカフェ利用に最適なフロア。8階は5月18日にリニューアルオープン済みの、Joy Dining(ジョイダイニング)。バリエーション豊かなレストランを充実させ、レストラン毎の個性が際立つフロア。9階は、Find Dining(ファインドダイニング)。ちょっと背伸びしたくなる少し大人のフロア。夜景が見える店舗など気分を上げるレストランを充実。

 7階フロアには、人気の台湾スイーツ専門店「騒豆花」(サオ ドウ ファ)と、2年連続で「ミシュランガイド サンフランシスコのレコメンド」に掲載された、アメリカ西海岸からの逆輸入ラーメン店「MENSHO SAN FRANCISCO」(メンショー サンフランシスコ)が日本初出店する。「騒豆花」は、行列ができる台湾伝統スイーツ「豆花」の専門店で、本場台湾の味を忠実に再現した。旬のフルーツたっぷりの色鮮やかな豆花を提供する。「MENSHO SAN FRANCISCO」は、2年連続でミシュランガイド サンフランシスコのレコメンド」に掲載された上質なラーメンを提供。オーナーシェフの庄野智治氏はTwitter本社のゲストシェフも務め、彼が作る創作性の高いラーメンが現地の若者より絶大な支持を得ている。

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台湾スイーツ専門店「騒豆花」(サオ ドウ ファ)

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ラーメン「MENSHO SAN FRANCISCO」(メンショー サンフランシスコ)

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