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2018年4月09日(月)12:37 ニューオープン

ライスヌードルで中国530店舗、「阿香米線」が日本上陸。

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 中国で530店の直営店舗「阿香米線(アーシャンライスヌードル)」を展開している、阿香日本株式会社(本社:東京都千代田区)が、4月26日(木)イオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市)にて念願の日本初上陸を果たす。
 
  「阿香米線」とは、米線(ライスヌードル)は中国雲南省の麺として昔から良く知られ、中国では屋台でも食べられている。創業者である何勇氏の「伝統の麺をもっと高いクォリティで、いいサービスで食べる事ができないのか」という思いにより2000年に「阿香米線」を中国山東省で創業した。伝統の味、製法を継承しつつ 他の中国企業に先駆けて、食品安全、衛生管理マネジメント、サプライチェーンに注力し、又現代のお客様の嗜好に合わせた新メニューの開発を常時続け、現在中国で530店舗の直営店を展開する中国有数のレストランチェーンへと成長。中国の伝統と新しさを融合した「阿香米線」を世界に広げるべく、海外進出1号店として日本に出店する。

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「阿香原味過橋米線(米粉麺-豚鶏ダブルスープ)」
土鍋を使って、中国雲南省の100年前の米線の食べ方を再現。鶏骨と豚骨をじっくり煮込み完成させた阿香秘伝のスープは絶品で、初めての方におすすめ。
 
 阿香米線ではお米と水だけで作られた麺を使用。鶏と豚骨ベースのスープをオリジナルとした「塩」、アレンジとして「トマト」「麻辣(マーラー)」「キムチ」の4種類の阿香特製スープがある。自社開発したセラミックス製土鍋の中で沸騰しているスープに、生の豚肉や野菜といった具材と米線を入れて火が通れば出来上がり。鍋料理のようだが、コンロなど調理器を使用せず温かい料理を一人ひとりの土鍋でお好みのスープで楽しんでもらう。
 
 特殊な形状と製法によって造られた土鍋は、セラミックス製で2017年中国特許権を取った。これにより、高温で熱した土鍋にスープを入れての提供を可能にし、火を使わずして冷めない、外側は熱くなく触れても火傷しないという安全性も実現する事ができた。デザインはさらに古代中国より伝わる「鼎」(かなえ)がモチーフ。

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「阿香米線イオンレイクタウンmori店」
■所在地 : 埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 1Fフードコート内
■営業時間 : 11時~23時
■定休日 : 年中無休


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