株式会社ナムコ（本社：東京都港区　社長：萩原 仁）は、株式会社イタリアントマト（本社：東京都品川区　社長：田中 孝明）と協業し、同社が運営するカフェスペリオーレ 東京駅サウスタワー店内（東京都千代田区）に、2月28日（水）から期間限定で、ノンアルコールカクテルバー「絵本の中のBAR」を出店する。

　「絵本の中のBAR」は、"自分の行動で、心が動く出来事が起きる"をコンセプトに、主に20代～30代の働く大人女子に向けた癒しを提供する飲食施設。

　施設のテーマは"秘密の本の中に閉じ込められた不思議な森"。アンティークな"飛び出す絵本"のような入口の先にある8席の小空間には"絵本の世界"に入り込んだような非日常の演出が施されており、3月中旬からは注文した飲食を "棚に並ぶ本"の中から受け取るなどのギミックも導入する。 店内のテーブルには本の世界が映し出され、お客さまの動きに応じて花が咲く、鳥が飛び去るなど映像が変化し、ファンタジックな空間で飲食を楽しめる。

　この施設は、ナムコの女性だけで構成されたチームが、働く大人の女性のために"素の自分になって楽しめる癒しの空間"の開発研究としてプロデュースし、店内のデジタル演出を株式会社ネイキッド（本社：東京都渋谷区　社長：村松 亮太郎） 、店内のアートディレクションとストーリーワークをKLOKA（クローカ）（本社：東京都港区／社長：高橋 晃）が、飲食メニューのレシピ開発と運営をイタリアン・トマトがそれぞれ担当する。

「絵本の中のBAR」