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ニューオープン

外食ニュース

2017年6月30日(金)19:22 ニューオープン

恵比寿横丁プロデューサー浜倉好宜氏、東京上野アメ横に新店「魚浜」6/28(水)にオープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年6月30日

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元祖横丁「恵比寿横丁」、元祖産直集合体「有楽町産直飲食街」などをプロデュース&運営する㈱浜倉的商店製作所(千代田:代表浜 倉好宣)が、直営新店舗 『魚浜』 を東京上野アメ横に6月28日(水) にオープンする。

 マグロから1本しかとれないため、築地マグロ屋でも決まった店にしか卸さない、巷に出回らない"幻の赤身"と呼ばれる【中落ち】 (¥1299)や、1匹のマグロから4本しかとれない希少部位【マグロ 脳天刺身】(¥999)をはじめ、希少部位から定番ものまでマグロメニューは全18種!

 他にも、広島から直送の牡蠣を豪快に喰らう【牡蠣缶々蒸し】 (¥1999)や、新鮮な蟹ならではの濃厚さを堪能できる北海道羅臼の力二水産直送の【蟹身たっぷり蟹味噌甲羅焼き】(¥1299)、滅多に獲れない「大サザエ壺焼き」(¥3399)など、専門店でしか味わえない産直素材をカジュアルに楽しめる。

 他にも、あのコロッケ王子藤井幸大氏から絶賛された、ディシャメルソースから調理する「蟹クリームコロッケ」 (¥1299)や「銀ダラ煮 つけ」(¥999)など、手づくりにこだわったメニューを全152品を取り揃えている。

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シャッター街を見事に再生『恵比寿横丁』などを蘇らせたプロデューサー浜倉好宜氏

 恵比寿横丁をはじめ、全国のシャッター街などを再生し、新しいコミュニティ場として再生、プロデュースを行ってきた株式会社浜倉的商店製作所の代表・浜倉好宜氏。他にも、経営難の鮮魚店や水産仲卸を再生した「浜焼き酒場」や、シャッター街をコミュニティ拡がる酒場街へ生まれ変わらせる「横丁」プロジェクト、 飲食店と地方生産者の架け橋「有楽町産直飲食街」などを運営&プロデュースなど実績を持つ。 これまで展開してきた、産地直産業態の同社ならではのルートで、新鮮な食材を生産者からダイレクトに仕入れを行い、全国選りすぐり食材で構成されたメニューをリーズナブルに提供する。 2009年外食産業記者会主催『外食アワード2009 中間流通・外食支援事業者賞』受賞。日本居酒屋協会 副会長 就任。

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<<概要>> 
●店舗名:魚浜 
●店舗住所:東京都台東区上野6-11-4 ※グーグルマップミスで「東」上野地図が 表示されるので、右記地図を参照。
●営業時間: 24時間営業 年中無休 
●TEL : 03-3831-1077 
●施設概要 :1~2階/30坪/117席 
●平均予算 :ランチ 1,000円 ディナー 3,200円

株式会社浜倉的商店製作所 
東京都千代田区有楽町2-1-1 
TEL:03-6268-8799 FAX:03-3593-1128 

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