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外食ニュース

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2017年4月27日(木)16:54

ダイヤモンドダイニンググループ、株式会社商業藝術を完全子会社化。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年4月27日

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 ダイヤモンドダイニンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村厚久氏)は、平成29年4月27日開催の取締役会において、下記のとおり「chano-ma」「石塀小路豆ちゃ」の業態をはじめとした飲食店舗等を展開している株式会社商業藝術の発行済全株式を取得し、完全子会社化することが決定した。取得金額は18億円、取得株式数は657,000株。

 平成5年創業の商業藝術社は、「あなたを上映する/Make a Cinema Day」をスローガンのもと、広々とした小上がり席でおくつろぎ頂けるカフェ「chano-ma」ブランド、京都おばんざいをメインにした和食店「茶茶」ブランド、開放的な海沿いのゲストハウスウエディングの「CASA FELIZ」等、広島県を始め、関東圏、中部圏、関西圏、福岡県など幅広いエリアで事業を展開。平成29年3月末現在、国内にて飲食店直営店舗80店舗、結婚式場1店舗、美容室2店舗の合計83店舗を運営している。

 DDグループは、商業藝術を完全子会社化することで、これまでのマルチブランド戦略に、積極的に参入してこなかった「商業施設等でのノンアルコール業態」及び「中国地方での直営飲食店の展開」などの事業が加わり、ブランドポートフォリオの拡充とエリア展開領域の拡大を図る。同グループは、6月1日より、ダイヤモンドダイニング、ゴールデンマジック、バグース、ザ・セーリング、DDICに加えて、株式会社ゼットンと株式会社商業藝術を子会社化することとなる。松村氏が掲げる1,000店舗1,000億円企業の目標に向かって、今後も大胆かつ劇的な行動に目が離せない。

 

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