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ニューオープン

外食ニュース

2017年2月17日(金)15:11 ニューオープン

リアルな博多の食文化を届ける「博多うどん酒場イチカバチカ」、FC1号店を吉祥寺に2/21(火)オープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年2月17日執筆

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株式会社力の源ホールディングス傘下で飲食店のプランニングや各種コンサルティングを行う、株式会社力の源パートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河原 成美氏)は、2月21日(火)、リアルな博多の食文化が満載の「博多うどん酒場イチカバチカ」をフランチャイズ(FC)1号店を吉祥寺にオープンする。

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【博多うどん酒場イチカバチカとは】
 「博多の食文化の魅力をもっと広めたい」と、2016年8月にオープンした「博多うどん酒場イチカバチカ恵比寿店」は、お通し代を取らない気軽さや、コシよりダシを追求したやわらかい博多うどん、凍結レモンが一個分入ったレモンサワーなどが支持され、連日、博多さながらの熱気で賑わっている。この度の2号店は、生活感と個性と流行が絶妙に混じり合う吉祥寺が、博多と通じる点が数多くあることから、出店に至った。
 
 吉祥寺店では、博多の屋台のような活気ある雰囲気と博多の地元っ子が愛してやまない、餃子を魚のすり身で巻き自慢の出汁で味わう「屋台の餃子巻(税込420円)」やガーリック風味の豚バラとキャベツに特製の辛みそを添えた「びっくり焼き(税込580円)」など、お酒がすすむ一品メニューはそのままに、新たにデザート代わりとしても楽しめるドリンクメニュー「アイスミルクティーハイ(税込600円)」を投入。吉祥寺の地に、本場博多の味を届ける。
 
【メニューについて】
 名物の「博多うどん」は節物や焼きスルメ、ホタテ貝柱など7種類の海産物を使用し、毎日、朝夕2回引く出汁はコク深く豊かな風味が自慢の力強い味わい。そして出汁にあわせるふわふわ食感のうどんは、福岡の地粉を使用し丸一日熟成させた麺を2度茹ですることで、本場博多うどん特有のやわらかいのに食べ応えのある食感を引き出す。甘辛く味付けした牛肉と2つの異なる食感が楽しめるゴボウの天ぷらをトッピングした、一八(いっぱち)名物「肉ゴボ天うどん(税込950円)」のほか、ハーフサイズや出汁だけでの注文もできるので、締めにも◎。

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デザート感覚でも楽しめる。

 凍らせた国産・ノンワックスレモンを1個使用し、果肉を潰しながら味の変化を楽しむことができる「一八レモンサワー(税込600円)」をはじめ、豚バラ肉のジューシーな脂と相性抜群な爽快な味わいのサワーを豊富に揃える同店。吉祥寺店では、新たにほのかな甘みが特徴の「アイスティーハイ(税込400円)」と「アイスミルクティーハイ(税込600円)」をラインナップ。乾杯の一杯として、またデザート感覚で、ぜひ試してみては。

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■博多うどん酒場イチカバチカ 吉祥寺店
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-7吉祥寺ガイビル(吉祥寺駅南口徒歩4分)
電話番号:0422-79-5295
営業時間:平日11時~15時30分、17時~26時/土日祝14時~23時
定休日:年末年始
席数:45席

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