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ニューオープン

外食ニュース

2017年1月19日(木)15:35 ニューオープン

五島市初の公認居酒屋が東京に誕生!「焼肉 黒バラモン」・「五島人」、2/10(金) 2店舗同時オープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2017年1月19日執筆

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株式会社ゴールデンマジック(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本勇太氏)は、代表・山本氏に縁の深い長崎県五島市をテーマとした「焼肉 黒バラモン」、「五島人」を2月10日(金)に2店舗同時オープンする。同社は、「九州熱中屋」など、九州料理専門店を中心に展開しており、今回直営100店舗目の節目となる出店にあたり、九州を代表する食材の宝庫・長崎県五島市と協力して新業態を開発。「五島市初の『公認居酒屋』」として東京から五島市の魅力を発信し、五島市の知名度向上、五島産食材の取引拡大などによって地域活性化を目指す。

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【「焼肉 黒バラモン」について】
長崎沖100kmの離島・五島でミネラルが豊富な潮風に吹かれた自然の草を食べているため、肉質が柔らかく、味と香りが格別な隠れた銘牛・五島牛。知る人ぞ知る最高級の牛肉として、多くの食通に支持されている牛肉だ。関東ではフレンチの名店を中心に取り扱われているが、焼肉店ではなかなかお目にかかれないという。この希少な五島牛を提供する。

■五島牛一頭買い 焼肉 黒バラモン 田町店
住所:東京都港区芝5-26-20 建築会館B1F
TEL:03-5730-1450
営業時間:ランチ/11:30~14:00(L.O.13:30)、ディナー/17:00~23:00(L.O.22:00)
席数:50席

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「五島人」について
世界でも有数の大陸棚が広がり、黒潮と対馬海流の分岐点である五島列島。プリプリの「伊勢海老」や「車海老」、コリコリの「アジ」などその身の締りから歯ごたえがたまらない鮮魚刺をはじめ、「五島豚」「五島牛」、地の鮮魚など、島自慢の食材そのものが持つ味わいを楽しめる炉端焼き。オーダーを受けてからスライスする切りたての柔らかな「五島豚」のアゴ出汁しゃぶしゃぶなど、五島の魅力を詰め込んだのが、五島市公認の店「五島人(ごとうじん)」である。

■五島市公認 アゴ出汁しゃぶしゃぶ・炉端焼 五島人 田町店
住所:東京都港区芝5-26-20 建築会館B1F
TEL:03-5730-1452
営業時間: ランチ/11:30~14:00(L.O.13:30)、ディナー/月~金・祝前・土17:00~23:30(L.O.22:30)、日・祝/17:00~23:00(L.O.22:00)
席数:55席


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【長崎県五島市とゴールデンマジックの取り組み】
 長崎からフェリーで4時間。九州の最西端に位置する五島列島は、海と山が織りなす美しい自然景観により国立公園にも指定されている。また、江戸時代には、キリシタンが新天地を求めて移住した地でもあり、日本の外交における玄関口として活躍した。美しい日本の原風景と歴史的価値のある教会群の立ち並ぶ美しい島だが、高齢化、過疎化という問題も抱え、盛んだった漁業も収穫量が減少し、街の活気も衰退しつつあるそう。

 そんな五島列島を活性化したい!という思いからゴールデンマジックでは、五島列島の隠れた名産品を東京や大阪を中心に展開する「九州熱中屋」で積極的にメニュー展開している他、人材育成を兼ねて、市の若手職員と新卒社員による合同研修などを実施。五島の魅力と食材の美味しさを日本全国へ広めるための活動を行っている。

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