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ニューオープン

外食ニュース

2016年11月08日(火)15:20 ニューオープン

NYスタイルのミートダイニング「BUTCHER'S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」、11/21(月)神保町にオープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年11月8日執筆

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「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を世界展開する株式会社FTG Company(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:李 純哲氏)は、NYスタイルのミートダイニング「BUTCHER'S MOTHER(ブッチャーズ マザー)」の第1号店を、11月21日(月)FUNDES神保町3階にオープンする。





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「BUTCHER'S MOTHER」は、"Meat Charge" をコンセプトに、上質な赤身肉の量り売りと色とりどりの日替わり惣菜やサラダを提供するセルフ形式のダイニング。

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ミート・パッキング・ディストリクト(MPD=Meatpacking District)の街角にある、肉屋の女主人が自慢の料理をふるまうダイニングをイメージした店内には、上質な赤身肉をミートセラーでディスプレイ。

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「Butcher's Special Plate(3名様~)」 (4,800円)。ローストサーロインビーフ200g、リブアイステーキ200g、粗挽きソーセージグリル、Butcher's特製パテ他デリ2品、トルティーヤ サルサ添え。

【メニューについて】
ニューヨーカーの間ではサーロインと並んで人気のリブアイをお客様の目の前でカットしグリルして提供するほか、ローストサーロインやポークチョップなど食べ応えのあるメインも量り売りで提供する。オフィスワーカーのランチタイム、友人同士のカジュアルディナーや、仕事で遅くなった夜の一人で気軽なサパータイムなど、あらゆるシーンに寄り添う店内で、ダイナミックでありながらどこか懐かしいメニューとカジュアルでアットホームな時間を楽しむことができる。
 
【新規事業展開背景】
株式会社FTG Companyは、2016年7月、バランスのとれた食生活に貢献し、より高い信頼を得られる企業でありたいという考えから、これまで手掛けてきた「肉」をメインとした焼肉業態に、新たに「野菜」を中心とするサラダ業態を加えた。この2つの業態を合わせ、上質な赤身肉とバランスのとれたデリメニューで、現代社会に生きる方々の食生活をサポートして参りたいとの思いから、新事業「BUTCHER'S MOTHER」が生まれた。
 

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■BUTCHER'S MOTHER(ブッチャーズ マザー)
所在地:東京都千代田区神田神保町1-8 FUNDES神保町3階
営業時間:11:00~23:00 ※定休日なし
席数:45席
TEL:03-5280-2501
価格帯:ランチ 950~1,500円/ディナー 3,500~4,000円

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