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やじうま速報

外食ニュース

2016年11月02日(水)20:19 やじうま速報

両国駅に新商業施設「‐両国‐ 江戸NOREN」、11/25(金)開業。"粋な江戸の食文化"がテーマ。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年11月2日執筆

キーワード :  

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11月25日(金)、株式会社ジェイアール東日本都市開発は、JR両国駅西口に「粋な江戸の食文化を楽しむ」をコンセプトにした「-両国- 江戸NOREN」を開業する。歴史ある旧駅舎をリニューアルした外観と、館内には江戸の町屋を意識した吹抜け空間が広がり、鮨、蕎麦、天ぷらなどの12の魅力ある和食店が並ぶ。
 
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【江戸最大級の庶民の街、両国で。】
両国はかつて江戸最大級の庶民で賑わっていた街。町人の活気あふれる両国はせっかちな江戸っ子ならではの発想で、手早く食べられる江戸前の握り寿司が広まった原点でもある。活気や粋・遊び心があり、様々な食文化が成熟した江戸をテーマに、和食の魅力を伝え、堪能する情報発信基地を目指す。
 

【特徴1:1929年に建てられた駅舎を改装!】
1929年に建造された歴史ある両国旧駅舎。直線とアーチ型にデザインされた3つの大きな窓、中央に配した駅時計等、当時の面影や懐かしさを活かし、この度新たな施設として生まれ変わる。夜間はライトアップし、より魅力ある街の顔づくりを行う。

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外観夜間イメージ。
 
【特徴2:「粋な江戸の食文化を楽しむ」12店舗&イベント・催事!】
「味」「素材」「料理人」のこだわりを堪能できる12の飲食店と江戸にまつわるイベントを多数展開。また、訪日客や団体客にも対応したお店づくりを行う。
 
【特徴3:江戸の町屋&日本相撲協会監修の土俵!】
館内には江戸の町屋を意識した吹抜け空間が広がり、その中央には、当時の活気を感じる屋台や、江戸時代から両国で興行が行われていた相撲の魅力の発信として、日本相撲協会監修の土俵を設置する。

【特徴4:両国周辺を回遊したくなる!観光拠点の設置】
観光案内所(運営:墨田区)を設置し、江戸最大級の庶民の街と言われた両国が持つ歴史や、国技館及び江戸東京博物館、新たに開設される「すみだ北斎美術館」等の観光資源を活かし、両国を始め、墨田区全体の回遊性を高める拠点を目指す。また墨田区の物産を販売するショップも併設。
 
【全12の和食店】
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1.政五ずし(鮓)
2.東京商店(酒・角打ち)
3.月島もんじゃ もへじ(もんじゃ焼き・お好み焼き)
4.かぶきまぐろ(海鮮料理)
5.ちゃんこ霧島(ちゃんこ・季節料理)
6.両国橋茶房(甘味処・茶)
7.つきぢ神楽寿司(寿司)
8.根津 鶏はな(鶏・軍鶏)
9.天ぷら食堂 ひさご(天ぷら)
10.門前茶屋 成る口(深川めし・純米酒)
11.日本ばし やぶ久(日本そば)
12築地食堂 源ちゃん(海鮮総合和食・宴会)
i.両国観光案内所(観光サービス・物販)

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■-両国- 江戸NOREN
施設特性:「江戸の食文化」をテーマとした飲食施設
所在地:東京都墨田区横網1丁目3番地20 (JR両国駅西口直結)
店舗構成:飲食店12店舗、観光案内所
開発規模:約2,900㎡ 2階建
開業時期:11月25日(金)
開館時間:10:00~23:30 ※営業時間は店舗により異なります。
定 休 日:1月1日・2日、施設点検日(不定)
公式HP:http://www.jrtk.jp/edonoren/

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