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ニューオープン

外食ニュース

2016年9月16日(金)18:52 ニューオープン

老舗精米機メーカーの東洋ライス、米料理店「金のダイニング」を9/16(金)銀座にオープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年9月16日執筆

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創業55年の老舗精米機メーカー、東洋ライス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:雜賀 慶二氏)は、独自の精製技術により、米本来の高い栄養価と旨み・甘みを復活させた「金芽米(きんめまい)」および「金芽ロウカット玄米」といった「機能性米」を中心に、米が持っている魅力を様々な料理やスイーツなどで提供する、お米料理店「金のダイニング」を9月16日(金)、銀座にオープンする。

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■「金のダイニング」について

【米に隠された"凄い"栄養とおいしさをアピール】
同店では機能性米を中心に、独自の精製・加工・熟成・ブレンド技術を使った新しい概念の「熟成米」や「黒米」を加えた米をラインアップ。これらの米を使った「寿司」「おにぎり」「丼」「おかゆ」「お米スイーツ」といった多様なお米料理を順次提供することで、今まで知られていなかった米の"凄い"部分をお客様に知ってもらうと共に、その情報を広く発信していく予定だ。銀座は海外からの旅行客も多いことから、外国人に対して、日本のコメの品質の高さやおいしさだけでなく、健康効果をアピールする拠点としても活用する。

【朝から夜まで時間帯に合わせたメニューを提供】
まずは、「寿司」の提供を昼・夜の時間帯限定で先行オープン。次いで、11月中旬には、お米料理のバリエーションを増やすと共に、営業時間を全日に拡大し、朝は「おかゆ・おにぎり」、 昼は「丼・ちらし鮨・定食」、 午後は「お米スイーツ」、夜は「にぎり寿司」といったように、一日を通して、それぞれの時間帯に合わせた多彩なお米料理を提供する。

■職業体験やお米料理体験などイベントも開催予定!
お子さまから大人までを対象とした米を学ぶ様々なイベントを実施予定。お子さまには「食育」や「職業体験」の場として、お米スイーツを作れる「パティシエ」体験、店のカウンター内で実際に寿司を提供する「板前」体験などを通して、普段あまり意識することがない米への気付きの場を設ける。また、大人にはスタンダードなお米料理から、イタリアでは定番となっている「ライスサラダ」などの応用編まで、新しいコメを使用したワールドワイドなお米料理体験を行う。この他、同店では全国各地の様々な銘柄米も取り扱う予定で、その生産者と消費者とが直接交流するイベントを開催し、生産者の想いや生産の現状を多くの消費者に知ってもらう機会を積極的に設けたいとのこと。

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■「金のダイニング」銀座本店
所在地:東京都中央区銀座5-10-13東洋ライスビル
電話:03-3573-5515
営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00

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