やじうま速報
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取材・執筆 : 廣瀬春華 2015年7月21日執筆
秋田県内の醸造元が過去最大数集まり、秋田県産のお酒の魅力を体感する事ができる「秋田SAKEカフェinTokyo」が秋田県主催(秋田県酒造協同組合共催)のもと、9月4日(金)に開催される。「米の秋田は酒のくに」である秋田県は、全国有数の米どころであり、清酒の都道府県別生産量では常に10位以内、消費量についても全国2位を維持しており、両面で突出した、まさに「美酒王国」。また秋田県の清酒全体の年間出荷量は年々下がってきている中、近年は下げ止まりの状況を維持。その内、吟醸酒・純米酒の全体に占める割合は、平成10年では約10%程度のところ、平成24年には約25%と増加しており、ひそかなブームとなりつつある。同イベントは、日本酒以外にも、地ビール・ワイン・どぶろくの醸造元も参加し、秋田県産酒の魅力を首都圏の消費者を対象に、広く認知してもらうを目的としている。当日は、ホテル椿山荘のシェフが、秋田県の比内地鶏、稲庭うどん、きりたんぽ・だまこ、はたはた・ぎばさ、いぶりがっこ等といった代表的な食材を使用した特別な料理を提供。さらにご来場者全員に、オリジナル純米酒がプレゼントされる。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000014628.html
【開催概要】
日時:9月4日(金) 18:30~20:30(受付17:00~)
場所:東京都文京区関口2-10-8
ホテル椿山荘東京プラザ5Fオリオンの間
会費:6,000円(前売り制)
申込:イープラスより
URL:http://www.akitasakecafe.com/
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