やじうま速報
讃岐うどんの本場、香川を中心に讃岐うどん専門店「たも屋」を15店舗展開する有限会社たも屋のアジア、北米地域におけるエリア本部であるJapan Food Culture Pte Ltd.は、インドネシア・ベトナム・台湾の3カ国の現地パートナーとフランチャイズ契約を締結。これにより既に進出しているシンガポールを含め、アジア4カ国へ進出することとなる。「たも屋」は、讃岐うどんの本場香川で大人気のうどん専門店。日本飲食FCの海外進出を支援するJFCとエリアフランチャイズ契約を結んだのは2012年で、1号店は2012年3月にシンガポールのショッピングモール「Liang court」内に出店。初月から100,000シンガポールドルを超える好調な売り上げを得た後、7月には早くも同国2号店、そして12月には3号店を開店した。今回フランチャイズ契約を締結した各国の現地パートナーは、インドネシア:PT Tamoya Udon Indonesia、ベトナム:TAKAHIRO FOOD JSC、台湾: LiChen-Tamoya Food Co., Ltd.の3社。インドネシア1号店は2015年8月に、また、台湾1号店は2015年9月のオープンを予定しており、その後、ベトナムを含むアジア各国で2016年までの70店舗の展開を目指す。
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