千葉商科大学、2015年4月オープンの学生ベンチャー食堂新規経営者を決定。

TOP ＞外食ニュース

やじうま速報

外食ニュース

2014年11月20日（木）10:04 やじうま速報

このページを印刷

千葉商科大学、2015年4月オープンの学生ベンチャー食堂新規経営者を決定。

記事への評価

0.0

取材・執筆：廣瀬春華 2014年11月20日執筆

キーワード：千葉商科大学　学生ベンチャー

千葉商科大学では、キャンパス内で本学学生が経営する飲食店「学生ベンチャー食堂」に、新規出店を開始する経営者を選ぶ、学生ベンチャーの選考結果発表会を開催し、厳正なる審査の結果、金田夏季氏（商経学部経営学科1年）の事業計画「栄養バランスを考えた給食風食堂」を選出した。選定にあたり、事業開始の動機や目的、魅力あるメニューと価格であること、継続的に運営が可能なベンチャーであることをベースに、収支計画の適正さや運営体制、衛生管理などを重視し、総合的に判断。金田氏の事業は、偏食になりがちな若者にスポットを当て、ヘルシー＆栄養バランスがとれ、かつ女性のニーズも掴む事ができる内容になっていることなどが高く評価され、出店をめざした代表者を一堂に会した選考結果発表会で1年間の出店権利を手にした。

http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M102064/201411195704/_prw_PR2fl_TDiF3h37.pdf