やじうま速報
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取材・執筆 : 廣瀬春華 2014年8月21日執筆
健康総合企業を標榜する株式会社タニタは、タニタ食堂の出店やメニュー提供が可能な人材を育成する「タニタシェフ育成コース」の第2期講座を11月20日(木)に開講。これにあたり、8月21日(木)より受講者の募集を開始した。同コースはタニタ食堂の多店舗化を視野に、食堂独自の調理ノウハウを実習形式で学び、タニタ食堂で提供する31種類の定食メニューの調理法を習得するプログラム。講師は主にタニタの社員食堂の管理栄養士である荻野菜々子氏と、丸の内タニタ食堂のチーフである加藤めぐ美氏が担当する。コース終了後、修了試験に合格した受講者には、認定書を授与し、認定後には「タニタ食堂の出店」か「メニュー提供」のいずれかが可能になる2パターンの契約形態が用意されている。
http://prw.kyodonews.jp/prs/release/201408193028/
【タニタシェフ育成コース概要】
開講日:11月20日(木)
応募期間:8月21日(木)~10月2日(木)
受講期間:2か月 カリキュラム全20単位
受講料:58万円(基本料金、消費税抜き)
受講資格:原則5年以上の調理経験があり、調理師または栄養士の資格を有する事
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