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株式会社カフェアパショナート東京(東京都港区、露木 将久代表)は、ニューヨークで話題のコーヒーブランド「ラ・コロンブ」の取り扱いを開始した。「ラ・コロンブ」は1994年、創業者であるトッド・カーマイケル氏、ジャン・フィリペ・イベルティ氏により初めてのオリジナルブレンドコーヒーを発表。以後今日まで全米で約1,000件の有名レストランやホテルなどにコーヒー豆を提供している。「ラ・コロンブ」が取り扱うコーヒー豆は全て公平性、長期契約、機会、清潔な水、環境保護の5原則に沿って選ばれ、中でも環境保護については、最低2つ以上の認証を持った農場で栽培されたコーヒー豆のみを扱うという厳しい規定となっており、創業当時に開発された4種類の「クラシック ブレンド」、明確なコンセプトを持つ5種類の「リザーブ ブレンド」、コーヒー豆の魅力を最大限に引き出した8種類の「シングル オリジン」の3つのラインナップがある。発売日は2014年4月～随時。DEAN＆DELUCAなど限定店舗での販売となる。