やじうま速報
内閣府が7月の景気ウォッチャー調査結果を発表。3ヶ月前と比較した景気の現状判断は、飲食関連で6月より1.9ポイント後退し、46.0ポイントに。横ばいを示す50ポイントを割っている。2~3ヶ月先の景気の先行きは判断も6月より1.2ポイント後退し、48.5ポイントとなった。景気は緩やかに持ち直していると指摘する。「夏休みであるが、客の動きが例年より悪く、今年良くなるような傾向は見えない」(北関東・一般レストラン)、「ガソリン代、食品、日用品も値上がりし、外食まで金が回らない。消費税増税も予想され、先行き不安が外食に影響する」(中国・一般レストラン)とネガティブな声も上がっている。
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