やじうま速報
3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は4月から6.4ポイントも低下し、53.1ポイントに。2~3ヶ月先の景気の先行き判断も4月から4.2ポイント低下し、52.2ポイントに。共に横ばいを示す50ポイントは越えている。夏のボーナスの増加など政策効果への期待がみられるものの、仕入価格や電気料金の上昇等によるコスト増が懸念されるなかで、株価下落による先行き不透明感がみられることが嫌気された。「景気の回復期待を象徴していた株価が急落したほか、円安による輸入品の価格上昇が生活に影響を及ぼし、家計支出が抑えられる懸念がある」(近畿・一般レストラン)など不安な声が上がってきた。
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