やじうま速報
3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、1月より3.1ポイント改善し、47.6ポイント。昨年12月から上昇を続け、横ばいを示す50ポイントに近づいた。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、1月より8.7ポイントも改善し、61.7ポイント。円安、株高が続いていることや安倍政権への期待感から、先行きは明るいと思う方が多くなった。一部には不安な声もあるが、景気は持ち直している。
・「円安でガソリン代が高騰しており、小麦など輸入食材の値上げも除々に食生活の支出に影響してくる。新規雇用を増やす代わりに、勤続年数が長い女性やパートタイマーが労働契約法改正前に契約打切りなど人件費削減の対象になっており、女性の収入減が消費にも影響してくる」(北陸・一般レストラン)
・「例年より平日の入客数が2割ほど増えている。地元客がじわじわと平日外食に出るようになっているようである。しかし、深夜の入客は以前ほどには回復していない」(沖縄・居酒屋)
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