やじうま速報
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取材・執筆 : 安田正明 2012年11月26日執筆
全体で店舗数1.8%増、客数±0%、客単価2.0%減で売上高2.1%減。10月は、土・日が前年より2日少なかったことに加え、景況感が悪化した。加えて、特に西日本では尖閣諸島問題の影響で中国からの観光客が減少したことも、一部店舗の売り上げに響いた。また、全体の景況感が悪化したことで、キャンペーン等の販促活動も思ったほどの効果が上がっていない。厳しい業態は、居酒屋が客数減で売上高5.7%減。マクドナルドなど洋風ファーストフードも3.2%減。逆境の中でも好調なのは、中華ファミレス5.8%増。店舗数、客数、客単価共にプラス。
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