やじうま速報
社団法人日本フードサービス協会が協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2012年9月度を発表。全体で店舗数1.9%増、客数4.2%増、客単価0.5%減で売上高3.6%増に。例年よりも高温の日が続き、また休祝日数が前年より1日多く、月初めの土日が夏休み最後の8月31日と連続していたことなどもあり、全体の客数がプラスとなった。特に北日本では記録的な残暑となったため、前月に引き続きビヤガーデンやアイスクリーム等が好調。業態別には、焼肉が客数、客単価ともにプラスで11.4%増に。焼肉は暑さに強いことを再認識させた。ディナーレストランも客数が増え、7.6%増。麺類ファーストフードは店舗数が増え、7.5%増。
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