• キャンペーン情報
• IR情報
• ニューオープン
• やじうま速報
• 速報

3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は、飲食関連で7月よりわずか0.5ポイント低下し、41.6ポイントに。オリンピックにもかかわらず、猛暑日が続いたため低下は僅か。2～3ヶ月先の景気の先行きに対する判断は7月より1.7ポイント上昇し、46.2ポイントに。秋口に明るさを感じている。街の声を拾うと、「今年の宿泊数は前年比 110％と増客している。首都圏からの客が猛暑を避けて当地に来ているほか、航空機の東京便の機材が大型のものに変更となったこと等も要因の１つである」（北海道・高級レストラン）、「お盆中は昼夜共に２世代の家族で来店した客が多く、客単価も上がって良かったが、お盆を過ぎてからは来客数が激減している」（近畿・一般レストラン）、「８月中旬までは来客数は伸びなかったが、後半は予約が増えている」（中国・高級レストラン）、「郷土料理店はお盆や夏休みで来客数が増えている。また、特定の日だけではなく、平均的に良い。昨年と変わらないかそれより少し多い。」（九州・高級レストラン）。但し、全体の景気は、「これまで緩やかに持ち直してきたが、弱い動きがみられる」という。