毎日が月曜会
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取材・執筆 : 匿名 2014年10月9日執筆
●先日、1954年創業の餃子店「餃子荘ムロ」に行きました。高田馬場の裏路地に位置し古民家が多いエリアにお店はあります。その店構えは、戦後から60年弱この地で餃子屋をやっているだけあって老舗の風格すら感じさせます。カウンターに座ってメニューを見てみると、餃子にはふつう、にんにく、チーズ、カレー、紅(唐辛子入り)の5種類があるようです。私たちは、ふつうとチーズ、紅を注文することにしました。注文を告げるとカウンター越しのご主人が餃子を包み始めます。時間は多少掛りますが、手作りの作り立て餃子が食べられるのですから、御主人の手さばきを眺めながら期待を膨らませて待つことに。
待つこと約10分、カリッと焼き上げた薄皮に包まれた小ぶりの餃子がやってきました。豚挽き肉と白菜がメインのシンプルな「ふつう」の他、チーズや紅も食べやすくクセになる味でした。親子3代で通う常連客もいるほど人気も頷ける一皿でした。(20代男性)
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