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毎日が月曜会

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2014年6月25日(水)12:05

角打ちで"昭和"を満喫。「上州屋酒店」

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取材・執筆 : 匿名 2014年6月25日執筆

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●JR鶴見線の近隣には角打ちの酒屋さんが数多く存在します。鶴見線の角打ちのお店は大概が大瓶350円~370円程度と、角打ちの中でも安い価格帯。その中で、今回は弁天橋駅から10分ほど歩くと到着する、仲通り商店街の「上州屋酒店」さんへ訪問しました。時間は20時前。お店の前には、丸椅子でくつろぐ先客が5名ほどいました。この日は、あえてのザ・プレミアム・モルツと白角水割りの缶を右側でお会計し、左側の角打ちスペースへ移動。変わらぬ店内には、懐かしい古いコーラの自販機が置かれていたり、「適正飲酒の10か条」など、お酒を飲む時の教訓が多々壁に貼られていました。店主もとても気さくで、歴史や最近の街の状況を教えてくれます。お店は、人も作りも昭和の優しい雰囲気が感じられ、居心地が良い。そんな角打ちだが近年、このエリアでも閉店してしまっているお店も幾つかあるそうです。国道駅にある「町田屋本店」さんは主人の具合が悪く、お店を閉められたそうです。国道駅の「国道下」さんもママの具合により、19:30閉店になっていました。"昭和"を感じられる他のお店にも、早いうちに訪問し、今しかできない貴重な体験をしたいと思います。(30代男性)

ファサード.jpg

上州屋1.jpg

上州屋2.jpg

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