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飲食店経営者レポート

飲食店経営者レポート

2017年1月06日(金)18:33

常識を覆し世界を目指す!立ち呑み天ぷら「喜久や」の戦略とは?

株式会社一期一会 代表取締役社長 本間儀彦氏

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取材・執筆 : 関川隆 2016年1月6日

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 昨年10月に恵比寿に1店目が、今年の10月末に麻布十番に2店目がオープンした、立ち呑み天ぷらの店「喜久や」。従来の立ち呑みのイメージを覆すおしゃれな雰囲気と、揚げたての天ぷらをリーズナブルな価格で楽しめる点が受け、感度の高い女性を中心に人気を呼んでいる。運営会社の株式会社一期一会(東京都世田谷区深沢)代表取締役社長の本間儀彦氏は商社の出身。長年、アパレルやエンタメ関連の仕事に携わり、13年近くヨーロッパでも暮らした。そんな本間氏が今なぜ、飲食店を始めることにしたのか。

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「喜久や」を運営する株式会社一期一会代表取締役社長の本間儀彦氏

 「もともと日本が大好きで、日本を強くしたいとの思いで、日本のものを世界に輸出する仕事に携わってきました。様々な企業のお手伝いをしてきましたが、50歳にもなり、そろそろ自分のビジネスを起こしたいと思ったんです。もともと食べることが好きで、飲食店の出店サポートもしていたので、日本の食文化を世界に輸出したいとの思いもありました。なかでも天ぷらは日本料理として有名な割に、海外にちゃんとした店があまりありません。ならば自分が本物の天ぷらを世界に広めようと思ったんです」

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