空前のハイボールブームを巻き起こしたサントリー。同社がハイボールをビールやサワーなどといった定番ドリンクまで地位を引き上げた功績は極めて大きい。そんな同社が今最も力を入れているウイスキーが「ジムビーム」である。2014年1月にビーム社Beam Inc.（アメリカ・イリノイ州）を買収して以降、「角瓶」に次ぐ、"ニュースタンダードウイスキー"として存在感を増している。

 

全国の飲食店向けキャンペーン「Love Summer!ビームハイボール!!夏フェス!!2018」を、7月2日（月）より全国の飲食店で実施。

　サントリー酒類株式会社の成田純也氏（営業推進本部 スピリッツ営業部）は「ジムビーム」についてこう話す。「『ジムビーム』は、お蔭さまで、弊社取り扱いスタートから5年で約30倍の売上（2018年売上見込み）となり、驚異的な成長を遂げているウイスキーブランドです。『ジムビーム』には、永年育ててきた『角瓶』の"安心感"と"定番感"に加えて、"ノリ感"や"格好良さ"みたいなものを感じてもらいたいと考えています。」

 

営業推進本部の成田純也氏にジムビームの展開について伺った。

　確かに、永年愛されてきた「角瓶」には、さまざまなシーンにマッチした安心感や定番感があり、「ジムビーム」も同様に幅広い層に対して親しみやすい印象を受ける。それぞれ、「角瓶」に井川遥さん「ジムビーム」にはローラさんを起用する点からも見て取れる。

新夏ビジュアル。CMなどでお馴染みのローラさんを起用しノリ感や格好良さを演出している。

　また、同商品は、アメリカ産のバーボンウイスキーだが、その製法や味わいについては、「難しい製法・ウンチクを語るのではなく、あくまでウイスキーへの入門として、まずはジョッキハイボールスタイルで手に取ってもらいたいと考えています」と、こう述べた。お求め頂きやすい価格帯のジムビームだからこそ、まずは気軽に手に取っていただき、ウイスキーの美味しさを楽しんでもらいたい。

導入店が増加し続ける「ビームハイボール」。多様なシーンにマッチするジョッキスタイルを推奨している。

　そんななか、この夏は、同商品の世界観を体験できる飲食店向けのプロモーション「Love Summer!ビームハイボール!!夏フェス!!2018」を、7月2日（月）より全国の飲食店で実施する。ハイボールは、気温が上昇する6月～8月の3か月間に飲用経験率が上昇するデータもあり、開放的な暑い夏の日は、気分が上がる、冷え冷えのビームハイボールがより一段と美味しくなるはずだ。

　夏にユーザーが共感しやすい、新夏ビジュアル×キャンペーンを最大限展開し、夏のハイボール＝ジムビームを確立していく。「夏フェス2018」キャンペーンでは、「ビームハイボール」を注文する度に、進呈されるQRカードを読み取ってゲームに参加、豪華景品やオリジナルフォトフレームでの記念撮影が楽しめる。この夏の思い出になること、間違いなしだ。

ビームハイボールを注文のお客様にQRカードを進呈。QＲカードをスマホで読み取り、ゲームに参加できる。

 　

 

当たりがでれば、豪華景品をプレゼント！

最後は夏フェスの思い出！記念撮影！

「夏フェス2018」キャンペーン景品には、豪華コラボ景品がずらり。お客様にとって、魅力あるキャンペーンを露出していくことで、ハイボールの注文数アップにもつながっていく。

　成田氏は述べる。「既にハイボールというドリンク自体が定番化しているので、ビール・サワー・ハイボールといった馴染みのあるカテゴリーの1種類として、今後もどんな業態の飲食店でも取り扱っていただけるように努めていきます」。「角瓶」と「ジムビーム」を併売する飲食店も増加しているように、ハイボールに新たな選択肢が加わる事で飲食店様の利益にも大きく貢献する。

　サントリーがハイボールの取り組みを始めて10年が経つ。これからも、サントリーならではの魅力ある仕掛けで飲食店を徹底応援していく。

【PR:サントリー酒類株式会社】