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フードリンクレポート

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2017年11月13日(月)17:56

ロイヤルHDが取り組む、キャッシュレス・レストランによる働き方改革とは?

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取材・執筆 : 長浜淳之介 2017年11月13日執筆

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現金払い不可の実験レストラン、「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」。

 ロイヤルホールディングスは、11月6日、東京・日本橋馬喰町に、次世代の店舗運営を研究開発していくR&D店舗「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」をオープンしました。

 この店が、日本ではおそらく初の完全キャッシュレスの飲食店ということで話題になっています。

同 社のプレスリリースによると、「ロイヤルグループの生産性向上と働き方改革を目指し、次世代の店舗運営を研究開発していく」店だとのことです。「少子高齢化による生産労働人口の減少や市場変化などサービス産業を取り巻く環境が厳しくなる中、当店を足がかりにグループ全体の課題解決および次世代ビジネスモデルの確立に向けた取り組みを強化」するのが出店の趣旨です。

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支払はカードで。

 人手不足は外食全体の深刻な課題ですが、「人員を減らすということではなく、お客様との接点ではない部分の時間を効率化したいという考え方」(同社・広報)で運営しています。店舗面積35坪で、席数は44席ありますが、現時点ではピークタイムでホール3名、キッチン2名の計5名で回すことを想定しています。

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