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フードリンクレポート

2016年12月29日(木)10:18 トレンド

2016年は外食におけるロボット元年!ロボット活用レストラン登場。上場企業同士のM&Aも。

2016年の外食を振り返る

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取材・執筆 : 長浜淳之介 2016年12月27日執筆

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 2016年も暮れようとしている。今年も赤身肉のブームが続いたものの、ステーキばかりでなくローストビーフの人気が高まったり、健康志向が高まる中で、野菜や果物の味をダイレクトに楽しめるコールドプレスジュースやスムージーが人気になったりもした。専門居酒屋では、昨年からの流れで餃子のブームが継続する一方、焼そば、さらには焼鳥に当たりが出てきた。もっと大きなメガトレンドでは、世界はこれからロボットやAIを活用する新たな産業革命の時代に入ると言われているが、ロボットが調理・接客する店が実際にでき、外食におけるロボット元年とも言える1年だったのではないだろうか。(2回シリーズ)

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ハウステンボス「ロボットの王国」の「変なレストラン」でお好み焼きをつくる、ロボット料理長「アンドリュー」(写真提供:ハウステンボス)。

 これから世界では、ロボットによる新たな産業革命が興ってくると言われている。たとえば、車の自動運転やドローンの活用が本格化して、近い将来ピザの宅配などは無人化されると言われている。

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