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フードリンクレポート

2016年12月14日(水)18:22 トレンド

ワタミがステーキ・ハンバーグ&サラダバー業態「にくスタ」を今始める理由。

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取材・執筆 : 長浜淳之介 2016年12月14日

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 総合居酒屋チェーンからの脱却を急ぐワタミは、10月24日、東京都大田区南蒲田に、ステーキ、ハンバーグとサラダバーの新業態「カタマリ肉ステーキ&サラダバー にくスタ」1号店をオープンした。

 店舗は京急蒲田駅から徒歩7、8分ほどの第一京浜と環状八号の交差点付近にあり、席数は111席。同社の展開する「港町食堂 ちゃぶまる」からの転換。

 ワタミとしては新しい領域へのチャレンジである、ランチ&ディナー型のレストランで、6~7兆円あると言われる広大な食堂・レストランの市場に切り込もうという狙い。若者の酒離れ、高齢化などの要因で縮小が続き、1兆円を切ったと言われる居酒屋の市場に比べても魅力的だ。では、数ある業態の中で、なぜステーキ、ハンバーグとサラダバーのファミレスなのか。

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