フードリンクレポート
国内で栽培・収穫されたブドウのみでつくられる、日本ワインの人気が高まっている。その背景もあって、大きな反響を呼んでいるのが「日本ワインMATSURI祭」だ。昨年は約1万5000人が訪れ、用意した3000本がなくなってしまうほどの盛況ぶりだったが、今年も第2回が同じ豊洲で開催された。集まったのは、昨年を上回る18道府県・51ワイナリーから1万本の日本ワイン。オープニングセレモニーやその後のブース試飲など、一部をレポートしていこう。
■晴天の中北海道から九州までのワイナリーが参加
初日の開会ではオープニングセレモニーが開催。主催を務める日本ワイナリー協会の理事長兼、メルシャン代表取締役社長の横山清氏をはじめ、国税庁の柴﨑澄哉氏、江東区区長の山﨑孝明氏などがあいさつした。
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