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フードリンクレポート

2016年2月10日(水)10:06 スナップショット

和と中華の融合させたイートアンドの新業態「京中華 磊磊落落(らいらいらくらく)」田園調布に2/9(火)オープン。

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取材・執筆 : 酒井慎平 2016年2月10日

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 全国に 「大阪王将」などを展開するイートアンド株式会社(東京都港区虎ノ門 代表:文野直樹氏)は、2月9日(火)に、東京都・田園調布に新業態「京中華 磊磊落落(らいらいらくらく)」がオープンする。

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全32席(カウンター12席、テーブル20席)

 同店は、中華料理に京料理のテイストをプラスさせた「京中華」の料理を提供する新業態。京都の食材を中華料理として提供し、東京にいながら京都を感じられる空間となっている。店名の「磊磊落落(らいらいらくらく)」とは、些細なことにこだわらず、おおらかなさまを意味し、中国では正直者という意味合いがある。磊磊落落が日本と中国の両方の意味を持つように、同店は和と中華を融合させた「京中華」を提供していく。

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「京中華前菜盛合せ」(3人前)。雲丹とほたての紹興酒漬け、車海老のグリル、磯つぶ貝の五香煮、蒸し鶏の葱塩だれ、トマトきゅうりの甘酢漬け、ピータン豆腐の胡麻だれ、聖護院大根煮の7品。

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「活車海老の芋衣包み焼き 特製マヨネーズソース」(2人前)。

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「九条葱の正宗麻婆豆腐」(税別1,200円)

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「築地鮮魚の京だしあんかけ広東蒸し」(税別1,000円)

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「近江牛の鉄板焼き 200g」(税別4,800円)

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「本日の甘味三種盛り」(税別980円)

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店主の堀田勉志氏。京都府宇治市出身。「食材の魅力をストレートにお客様に伝える」ことを大切にし、一皿一皿に想いを込める。京都の芸術大学で絵画の勉強をしていたが20歳の時、「錦市場」の魅力に取り付かれ、料理の道へ。座右の銘は「日々精進」。

■京中華 磊磊落落(らいらいらくらく)
住所:東京都大田区田園調布2-50-3 柊ビル 1F
TEL:03-5483-3330

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