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フードリンクレポート

2014年10月03日(金)16:05 トレンド

「国分寺甚五郎」、郷土料理・武蔵野うどんに現代感覚を取り入れた大衆食堂目指す。

革新進む、うどん・そばの新潮流を探る(5-4)

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取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年10月2日執筆

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 ラーメンに比べて、既に確立された分野であるだけに、自由度が少なく新しい傾向の店ができにくいと考えられてきたうどん及びそば(日本そば)の分野で、近年因習をぶち破るような挑戦的な店が増えてきている。トマトやクリームを使って洋風のメニューを試みたり、居酒屋との融合を目指しお酒の品揃えを充実させたり、カフェスタイルでデザートやBGMにもこだわってみたり、つけ麺から発想をいただいていたり、スタイリッシュな内外装で一見して何の店かわからなかったりと、店主の着想が伸びやかで自由なのだ。それでいて、うどん及びそばの基礎的な技術も確かなものを持ち合わせている。そのような、うどん・そばのニュースタンダードに迫る店を紹介したい。(5回シリーズ)


うどんそば 011-001.jpg

「挽き肉とトマトの激辛チーズカレー汁」、武蔵野うどんと田舎そばの合盛(780円)。北多摩・狭山の郷土料理・武蔵野うどんで創作料理にチャレンジ。田舎そばとの合盛も珍しい。ボリュームも普通サイズで600グラムもある。


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