スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

RSSフィード

トレンド

フードリンクレポート

2014年9月01日(月)10:12 トレンド

未知の一杯に出会える、ツウも唸るクラフトビールの名店。

競争激化、クラフトビールの成功術(3-1)

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 中山秀明 2014年8月29日

キーワード :   

 今夏、日本のビール界にひとつの革命的ニュースが舞い込んだ。大手のキリンがクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」を立ち上げたのだ。1994年のビール酒税法改正から20年。小規模ながらうまいビールを造り続けてきた全国のビール職人たちの情熱が、日本人のビールに対する味覚や認識を広げてきたというひとつの証ではないだろうか。確かに、いまやクラフトビールの専門店は珍しくなくなり、コンビニでも小規模メーカーの缶ビールを見かける時代だ。そこで今回はブームから競争へとシフトしつつあるクラフトビール業界の最前線に着目。成功している様々なタイプの店舗の特徴をまとめて分類し、全3回の記事でなぜ人気なのかを分析、紹介していきたい。

DSC_0279.png
神楽坂のザ・ロイヤルスコッツマンにて。常陸野ネストの「カスクコンディション セゾン」(左:480ml:1188円)とモイランズ(カリフォルニア)の「ボミグラニットウィート」(右:480ml:1620円)

ここから先は「プレミアム会員」の方のみ、御覧いただけます。
会員の方はログインページへお進みください。

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top