2002.8.11 |

|
ありとあらゆる食物にマヨネーズを
かけずにいられない“マヨラー”
ダイエット時代 に完全に逆行する、 カロリー過剰摂取族である
若者の約60%はマヨ好きとの統計もあり
マヨネーズ・ブームの裾野は広がるばかりだ
キューピーの2002年5月の中間期決算でも売上高9%増
主力のマヨネーズの売上が確実に伸びている
ヘルシーブームとは逆行するようで ありながら
2002年9月、花王も 健康エコナオイルを使用したマヨネーズを発売
マヨネーズ・ブームの前線を追う! |
|
|
|
 |
| マヨ度記載のメニュー |
|
鮭茶漬け、イチゴ、
おしるこにもマヨネーズ
マヨネーズが特に若い人たちの間で、ブームだという。しかしその使い方たるや、これ
までの日本人の味覚からは、想像だにできないものも多い。
ウナギの蒲焼にマヨネーズ、高野豆腐の煮物にマヨネーズ、赤飯にマヨネーズ、鮭茶漬けにマヨネーズ、麻婆春雨にマヨネーズ、トムヤンクンにマヨネーズ、コンソメスープにマヨネーズ、海苔の佃煮にマヨネーズ、イチゴにマヨネーズ、ショートケーキにマヨネーズ、あんパンにマヨネーズ、おしるこにマヨネーズ……。
これら、なんとも珍奇なマヨネーズ使いは、『マヨネーズ大全』(データハウス、2002年4月発売)の中で、著者・カベルナリア吉田氏が実際に試食し、「おいしい」または「まあまあイケる」と感じたものである。吉田氏は、テレビのバラエティー番組でしばしばマヨネーズをチューブごと吸っている、香取慎吾にも負けない“マヨラー”(=何にでもマヨネーズをかけずにはいられないマヨネーズ・マニア)だと自称しているが、吉田氏が日々、これほどまでにマヨネーズ中毒の食生活を送っていたとすれば、失礼ながらやはりその舌の感覚に疑問を呈さざるを得ないだろう。
しかし、若者の中には、朝はマヨネーズをぬりたくったマヨ・トーストを食べて出掛け、夕食にはマヨネーズ山盛りのマヨ飯に、マヨネーズを絞った味噌汁をすするといった人も結構いると聞く。中には、マイ・マヨネーズの小袋を持ち歩き、ランチにはファミリーレストランや牛丼屋、ラーメン屋、ハンバーガーショップなどで、人目をはばからず、マヨネーズをかけて食べる輩までいるという。
|
|
|
|