2001.10.22

最近、ハンバーガーチェーンでも、
イタリアンでも人気を博しているサラダがこの「シーザーサラダ」。
いろいろな野菜を使っているところもあるけれど、
本来のレシピでは
 
・ ちぎったレタス(ロメインレタス)
・ パルメザンチーズ
・ オリーブオイル
・ 卵
・ ベーコン
・ ガーリック風味のクルトン
 
というシンプルといえばシンプルな組み合わせのサラダである。
最近は、カフェのメニューにも取り入れられ、若い女性がこのサラダと、
ハーブティーで昼食をすませるという光景も良く見られる。
サラダを代表するような感のある「シーザーサラダ」、
今では、高級フランス料理店からカジュアルイタリアン、
ファミリーレストラン、居酒屋までと幅広く取り入れられているのだ。
なぜ、「シーザーサラダ」はここまで人気が出たのだろうか、
その秘密と、歴史にせまり、
特定のメニューが、幅広い飲食業界でなぜ受け入れられたのかを探ってみたい。
 
● 禁酒法時代のアメリカにシーザーサラダの起源を探る
 
 時代は遡り、禁酒法時代のアメリカ。カリフォルニア州のすぐ隣には禁酒法とは無関係のメキシコ、ティファナという町があった。酒を飲みたい米国人がしばしば飲みにいったのだという。
 ホテル『シーザーズ・パレス』のバーもそんな酒のみのアメリカ人で賑わっていた。
 
 
  
 
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