アメイジング・ナイト  *バックナンバー

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明治・大正ロマンの雰囲気漂う空間で現代版花魁(おいらん)ダンスショー。
「六本木香和(ろっぽんぎかぐわ)」
(六本木/ニューハーフショーレストラン)

第14回 2009年10月28日

あっという間に時間が過ぎてしまう豪華絢爛、迫力ステージ。


「六本木香和」(ろっぽんぎかぐわ)は六本木の中心に位置する迫力のあるダンスショーと食事が楽しめる大型アミューズメントレストランだ。建物全体が明治時代の遊郭をイメージしており、暗闇の中に浮かびあがる提灯が日常と異なる空間へ誘ってくれる。


明治時代の遊郭をイメージした建物。


暖簾をくぐって店内へ。


真赤に彩られた印象的なフロント。


ショーの出演者紹介。

 暖簾をくぐり建物の中に入ると、そこは真っ赤な壁の妖艶な雰囲気が漂うフロント。壁にはショー出演者たちの顔写真が飾られ、事前にチェックすることができる。

 フロントから階段を上がると、ショーが行われる大きな舞台が目に付く。その舞台に向かって客席である和テーブルやカウンターが配置されている。ここはフロントの雰囲気とは異なり、黒やグレーを基調としたシックな作りで、落ち着いて食事を楽しむことができる空間となっている。席は掘りごたつ式で長時間座っても疲れないのが嬉しい。


落ち着いて食事が楽しめるテーブル席。

 訪れる客層は実に幅広く、家族連れ、はとバスのツアーのお客さん、ハイソな人たち、六本木という土地柄から外国人やお水系の方まで、ありとあらゆる世代が訪れるそうだ。

 ショー開始の時刻になると、照明が落とされ、暗くなった舞台上に華やかな衣装を身にまとったダンサーたちが姿を現す。ダンサーたちは、花魁座(おいらんざ)というこの舞台専用に編成されたチームで鍛えられた肉体で息の合ったダンスや演技を披露してくれる。

 華やかな衣装を身にまとったダンサーたちは、つぎつぎと衣装を変え、時代劇はもちろん、中国風劇、現代劇、昭和風の劇といった一風変わったものまで、どれも趣向に凝らした演技やダンスで観客の目を釘付けにする。


華やかで豪華な舞台ショー!


形状がめまぐるしく変化する舞台。


ノスタルジックな劇あり。


パワフルで妖艶なダンスあり。


華麗でセクシーなダンスあり。


激しい舞あり。


現代風劇あり。


色とりどりの光と衣装で魅了される世界。

 演者のみならず、演者の動きに合わせて上下し変幻自在に形を変える立体的な舞台装置やショーを盛り立てる音楽と色鮮やかな照明も見ものだ。約50分に及ぶ舞台は、喜怒哀楽あらゆる感情がつまっていて、あっという間に時間が過ぎてしまった。

 食事の方もショーに負けず華やかで、リッチモンドホテル出身の料理長が腕をふるったフレンチや和風創作料理を味わうことができる。

 特に人気なのは月ごとに内容が変わる月間コース。4人以上であれば1人当たり5000円でショーチャージ込みで、季節の旬の素材を取り入れたメニューとフリードリンクと贅沢に楽しめる。誕生日であれば、ダンサーたちが特別に誕生日の主役を舞台に上げ、バースデーショーを披露してくれるバースデーコースも好評なようだ。

 これだけの規模でクォリティの高い舞台ショーをいつでも、しかも近距離でみることができる空間は、中々ない。その迫力のステージを是非一度その目で体験して欲しい。


【六本木香和(ろっぽんぎかぐわ)】
住所 東京都港区六本木5-4-2
電話番号 03-5414-8818
営業時間 18:00〜翌0:30
金土のみ 18:00〜翌5:00
定休日 月曜日 ※2009/11/16より無休
客席数 188席
客単価 7,000〜10,000円
開店日 2004年2月6日
経営母体 株式会社 香和
※取材当時の情報です。変更されている可能性がありますので訪問される場合は、店舗にご確認下さい。
生田 健二(いくた けんじ)   2009年10月15日取材